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心臓障害などプリリジーを服用できない人の特徴

2019年11月29日
頭を抱える男性

プリリジーは水かぬるま湯で飲むだけで射精に至るまでの時間を3倍から4倍まで延長することができますが、心臓障害などで使用できない人もいます。心不全や心律動障害などの既往歴がある場合には服用できないので注意が必要です。抗うつ薬や睡眠改善薬などを使用している場合も併用が禁止されます。心不全や心律動障害など心臓障害の既往歴がある場合、抗うつ薬や睡眠改善薬を使用している場合など医師に相談する必要があります。プリリジーは基本的に安全な医薬品ですが、健康上の不安を感じる場合は医師に相談することが大切です。

日本国内でプリリジーは未認可とされているものの、ドイツやイタリアなどヨーロッパ諸国では実際に認可されて使われており安全性と効果は証明されています。臨床試験では患者の約72%に早漏を改善する効果が見られました。ペニスの感度を損なうことなく射精までの時間をコントロールすることができます。これまでに100万人を超える使用実績があり、日本でも早漏治療の第一選択薬として使用されています。

プリリジーの60mgを使用した臨床試験では、初回服用者の射精に至るまでの時間がおよそ2.8倍に延長されました。さらに24週間にわたって性行為のたびに服用を継続したところ、およそ4.3倍まで延長されています。臨床試験では30mgの錠剤も試されており初回服用者が約2.3倍、継続服用者が約3.6倍という結果が見られました。プリリジーの効果は用量に応じて変化し、1錠あたりに含まれるダポキセチンの量が増えるほど射精に至るまでの時間も延長されます。

服用した患者の約72%に早漏を改善する効果があるプリリジーですが、心臓障害などにより使用できないケースも存在します。有効成分のダポキセチンに過敏症がある場合、心不全や心律動障害などの心臓障害がある場合は服用できません。てんかんや起立性低血圧、失神などを起こしたことがある人も同様です。抗うつ薬や睡眠改善薬、鎮痛剤や双極性障害治療薬なども併用が禁止されています。さらに未成年者や65歳以上の高齢者も服用することができません。

腎障害の場合や眼圧が高い場合、出血や血液凝固を起こしたことがある場合は使用が禁止されるわけではありませんが医師との相談が必要です。プリリジーこれまでにも多くの早漏症患者を治療してきた実績があり、基本的に安心して服用できます。ただし心臓障害があるなど一定の場合には医師に相談する必要があります。